家庭菜園初心者必見!手軽に育てられる野菜はこれだ【春菊】
家庭菜園を始めようと思っている皆さん、春菊を育ててみませんか?実は春菊はとても育てやすい野菜の一つで、初心者にもぴったりです。
春菊は、お店で買うとちょっとお高めの野菜ですが、自分の庭やベランダで育てればお財布にも優しいですし、新鮮な状態で味わえるという特典付きです。
春菊の魅力は、なんと言ってもその手軽さにあります。種まきをしてから約1ヶ月から2ヶ月で収穫ができるので、家庭菜園を始めたばかりの方でも短期間で成果を感じることができます。
さらに、春菊は摘み取り型の収穫ができるので、一度育て始めると何度も収穫を楽しむことができて、まるで小さな収穫祭が続くような感覚です。
摘み取り型の収穫
- 株の草丈が20〜30cm程度まで育ったら収穫適期です。
- 株元の葉を3〜4枚残して、茎の上部をハサミで切り取ります。
- 残した葉の根元(脇芽)から、新しい枝が次々と伸びてきます。
- 2回目以降の収穫は伸びてきたわき芽が大きくなったら、下から2枚ほど葉を残して再び収穫します。
- これを繰り返すことで、長期間の収穫が出来ます。
- 何度も収穫するために、2週間に1回程度のペースで株の周りに化成肥料を追肥します。(1㎡あたり1握り目安)
育て方もとてもシンプル。まず、春菊の種を購入します。種はホームセンターやオンラインショップで簡単に手に入りますよ。
種は繰り返し収穫したいので摘み取りタイプを選んでください。
春に種を植え、日当たりの良い場所に置いて、水やりを適度にしていれば、長くて2ヶ月もしないうちに収穫できます。初心者の方でも特別な道具は必要ありません。畑がなくてもプランターと培養土、そして水さえあれば十分です。
サカタのタネさんで詳しい作り方が解説されています。私は、難しく考えず簡単に栽培しています。
- 種まきの2週間以上前に1㎡あたり苦土石灰3握り施し耕します。
- 1週間前に1㎡あたり堆肥3kと化成肥料100gを施してよく耕して畝を作ります。
- 発芽をよくするために、畝の表面から5cmくらいの深さまで石ころを取り除き、土を細かく砕き、畝面全体を平らにしておきます。
- 株の草丈が20〜30cm程度まで育ったら間引きを兼ね摘み取り型で収穫します。
- 2週間に1回程度のペースで株の周りに化成肥料を追肥します。(1㎡あたり1握り目安)
春菊はトウ立ちすると、せっかくの風味が損なわれてしまうことがあります。草丈が20〜25cmになったら、いざ収穫のタイミングです。株元を少し残して摘み取ると、何度も収穫が楽しめます。
また、トウ立ちしにくい品種を選ぶことも重要です。「中葉春菊」や「サラダ春菊」は特におすすめ。
そして何より、自分で育てた野菜が食卓に並ぶ嬉しさは格別です。春菊は鍋物やサラダ、炒め物など幅広い料理に使える万能野菜。
新鮮な春菊は香りも豊かで、食感もシャキシャキしていて絶品です。特に収穫したての春菊をいただくと、そのみずみずしさと香りと柔らかさに驚かされることでしょう。
収穫したての新鮮な春菊はエグミや苦味が少なく、生で食べても非常に美味しいです。もちろん、家庭菜園は観察力を鍛えるゲームのような楽しさも持っています。日々成長していく様子を観察しながら、大自然のサイクルを感じてみてください。
春菊を通じて、家庭菜園の楽しさと新鮮な野菜の美味しさをぜひ堪能してください。初心者の方も、ぜひこの機会に家庭菜園にチャレンジしてみてくださいね!


