5分で完結!50代共働き夫婦の「火を使わない」リアルな朝ごはん。W炭水化物でも大満足な理由と、愛しの失敗談。
朝は1分1秒が惜しい共働き夫婦。特に50代を迎えると、若い頃のように「朝からしっかり火を使って料理をする」というのは、体力定・時間的にもハードルが高く感じられますよね。
「朝ごはんはちゃんと食べたいけれど、コンロの前に立つのは面倒……」
「できれば片付けも最小限に抑えて、スムーズに仕事へ出かけたい」
そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
我が家もまさに、お互いにフルタイムで働く50代の共働き夫婦です。今朝の我が家の食卓は、一見するとちょっとツッコミどころ満載。
しかし、結果的には最高に心が満たされる「火を使わない朝ごはん」になりました。
今回は、そんな我が家のリアルな朝の風景とともに、忙しい朝をラクに乗り切るヒントをお届けします。
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今朝のメニューは「昨夜の残り物」を並べただけ
昨夜の残りのタラコパスタと、妻が握ってくれたおにぎりで朝ご飯。今朝、我が家の食卓に並んだメニューがこちらです。
昨夜の残りのタラコパスタと妻が前日に握ってくれた「梅おにぎり」
並べてみて気がつく、見事な「W炭水化物(ダブル炭水化物)」のラインナップ。
栄養バランスを気にするお年頃の50代としては、「朝からパスタとおにぎりの掛け合わせなんて大丈夫?」と一瞬頭をよぎるかもしれません。
しかし、そこはご愛嬌。どちらも少量ずつなので、結果的には50代の胃袋にも優しく収まるちょうどいいボリューム感なのです。
前日の夕食を少しだけ多めに作っておき、それを翌朝にスライドさせる。これだけで、朝の調理にかかるエネルギーはほぼゼロになります。
コンビニとは別物。「おふくろの味」ならぬ「妻の味」
この朝ごはんの主役は、なんと言っても妻が前日の夜に握って用意してくれた「梅おにぎり」です。
妻が握ってくれた梅おにぎり。やっぱり妻の握るおにぎりは美味しい!コンビニで買うおにぎりのように、計算し尽くされた綺麗な三角形ではありません。海苔もパリッとしているわけではなく、一晩経って少ししっとりとご飯に馴染んでいます。
かと言って、実家の母親が作ってくれた「おふくろの味」ともどこか違う。
絶妙な塩加減と、握り具合。一口食べるたびに「あぁ、いつもの味だな」とホッとする、世界に一つだけの「妻の味」です。
忙しい仕事の合間を縫って、翌朝の私のためにトントンと梅干しを叩き、おにぎりを握ってくれた妻の姿を想像するだけで、どんな高級なお店の朝食よりも贅沢なご馳走に思えてきます。
朝の調理は「レンチン」だけで完全完結!
この朝ごはんの最大のメリットは、「火を一切使わないこと」です。
私の朝の動きはいたってシンプル。冷蔵庫からタラコパスタを取り出し、妻のおにぎりをお皿に並べて、2つまとめて電子レンジへポンと入れます。
「パスタとおにぎり、同時に温めちゃえ!」という、共働き夫婦ならではの超・時短テクニックです。
ここで少しだけ注意したいのが、電子レンジの「温めムラ」。一緒にスタートボタンを押すと、水分量の違いからか、パスタがアツアツになった頃におにぎりを触ると「あれ、真ん中がまだちょっと冷たい……?」なんてことがよく起こります(笑)。
そんな時はおにぎりだけ追加で10秒ほど追いレンチン。そんな小さなバタバタも含めて、我が家の愛おしい朝のルーティンです。
おにぎりの海苔は、食べる直前に巻くスタイルもおススメです。
前夜に握ったおにぎりでも、海苔を別にしておいて直前に巻くことで、口に入れた瞬間に「パリッ」とした心地よい食感と磯の香りが広がります。温かいご飯に巻かれたパリパリの海苔と、中の甘酸っぱい梅干し。これが電子レンジで温めたタラコパスタとも絶妙に合うのです。
トータルの準備時間は、お茶を淹れる時間を含めてもあっという間に5分足らず。寝ぼけ眼の朝でも「コンロの火を消し忘れていないか」と心配する必要がありません。
さらに、食べ終わった後の洗い物は、お皿2枚とマグカップ、そしてお箸だけ。サッと洗って水切りカゴに伏せたら、すぐに自分の身支度や出勤の準備に取りかかれます。この「後片付けの圧倒的なラクさ」こそが、共働き夫婦の朝を劇的にスムーズにしてくれる一番の鍵です。
【大失敗】最高の朝ごはんのはずが……冷蔵庫を開けて呆然
お腹も心も満たされ、「よし、今日も1日仕事を頑張るぞ!」と、出勤前に飲み物を取り出そうと冷蔵庫を開けたその時。
私はハッと息を呑みました。
目の前にあったのは、妻がせっかく前日に用意してくれていた「野菜サラダ」。
そうです。W炭水化物で大満足して、すっかり満足しきっていた私は、冷蔵庫の中からこの野菜皿を出し忘れて、そのまま食べ終えてしまっていたのです……。
せっかくの栄養バランスを考えた妻の優しさを、見事にスルーしてしまった自分に大反省。帰宅後に妻に平謝りする未来が確定した、今朝の切ない失敗談でした(みなさんは冷蔵庫のチェック、忘れないでくださいね!)。
まとめ:頑張らない朝ごはんが、1日を元気にスタートさせるコツ
50代の共働き生活を心地よく続ける秘訣は、「朝ごはんを頑張りすぎないこと」かもしれません。
SNSで見かけるような、何品もお皿が並んだ丁寧な朝食じゃなくてもいい。昨夜の残り物と、いつもの馴染み深い「妻の味」があれば、それだけでお腹も心も満たされ、今日も1日頑張ろうという活力が湧いてきます。
「明日の朝、何を食べようかな」と迷ったら、今夜の夕食を少しだけ残しておくか、小さなおにぎりを1つ余分に握っておくのはいかがでしょうか。
翌朝の自分が、きっと過去の自分(そしてパートナー)に感謝したくなりますよ。ただし、冷蔵庫の「野菜サラダ」の出し忘れには、くれぐれもご注意を!
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