この記事では、レンジで簡単に出来る小松菜としめじ、油揚げの煮浸しの作り方を解説します。
小松菜はビタミンやカルシウム、鉄分が多く非常に栄養価が高い野菜です。
カロテンの含有率は、ほうれん草の約2倍といわれています。
味付けはシンプルにめんつゆだけですが、油揚げのコクが効いてあっという間に完食します。
・忙しい時でも簡単に作れますので、野菜でもう一品という時に便利です。
・作り置きにもおすすめです。
・野菜不足におすすめの一品です。
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小松菜・しめじ・油揚げの煮浸しの材料
油揚げ・・・20g
小松菜・・・100g
しめじ・・・50g
☆めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ2
☆水・・・80cc
★いりごま・・・適量
★お好みで一味唐辛子・・・適量
・しめじは、まいたけ、えのきだけ、しいたけなどお好みのキノコに変えても良いです。
・冷凍のしめじ、油揚げを使う場合は水の量を65~70ccで調整してください。
(我が家では、しめじ、油揚げは特売の時購入して冷凍しておきます。)
3倍濃縮大さじ2を基準とした換算表
ストレート…大さじ6
2倍濃縮…大さじ3
4倍濃縮…大さじ1と1/2
小松菜・しめじ・油揚げの煮浸しの下準備と作り方
下準備
① 小松菜は水洗いして根元を切りおとし、4cm幅に切ります。
食品用重曹を使うと残留農薬対策になります。
② しめじは根元を切り落とし、ほぐします。
③ 油揚げはキッチンペーパーで油をおさえ、縦1.5cm幅に切ります。
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作り方
① 耐熱容器に調味料☆を入れて混ぜ合わせ油揚げ、しめじ、小松菜の茎、葉の順に加えてふんわりとラップをして600Wのレンジで5分加熱します。
加熱時間はお使いのレンジの仕様やお好みの固さで調整してください。

耐熱容器用のふたを使うと節約&資源保護になります。

② レンジから取り出して混ぜ、再度ラップをして2分ほどおいて味をなじませます。

③ 器に盛りお好みで★をかけて完成です。

・小松菜としめじと油揚げの煮浸しは、冷すとだしの味をしっかりとしみこみます。なので作り置きにもおすすめです。
・夏場は冷蔵庫で冷やしても美味しいです。
・保存容器に入れ冷蔵保存で3~4日持ちします。
小松菜としめじと油揚げの煮浸しの献立
お肉料理にも魚料理にもよく合います。
とんかつの献立です。


ほっけの献立です。

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まとめ
もう一品という時に簡単に出来る野菜の副菜小松菜としめじの煮浸しの作り方の紹介記事でした。
冷めると味がしみ込みより一層美味しくなるので作り置きしておくと重宝します。
野菜不足におすすめの一品です。
忙しい時でも簡単に作れますので、野菜でもう一品という時に活用していただければ嬉しいです!

今日のお弁当

今日はおにぎりをリクエストしました。
今日のお弁当のおかずは卵焼き、ウインナー、かもぼこ、ほっけのフライです。
いつも美味しいお弁当奥さんに感謝です。
