この記事では、朝ごはんのサラダにピッタリなコールスローの作り方を解説します。
この記事を読めばあなたも水っぽくならない美味しいコールスローが作れます。
今回のコールスローの材料は、はキャベツ、人参、コーン、大豆で栄養価も高く体にもいいので朝ごはんなサラダにピッタリです。
キャベツと人参、コーン、大豆で作るシンプルなコールスローは、パンや肉まんの献立によく合います。
それでは、朝ごはんのサラダにピッタリなコールスローの作り方です!
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コールスローの材料
キャベツ・・・1/4個(約200g)
人参・・・1/4本(約45g)
ホールコーン缶・・・大さじ2
あればお好みで
ロースハム・・・2~3枚
市販の蒸し大豆・・・・・・大さじ2~3
調味料A
マヨネーズ・・・大さじ2強
酢・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ2
塩コショウ・・・適量
あればレモン汁・・・適量
コールスローのドレッシングは、お使いの調味料により味の濃さは違ってきますのでお好みの味に調整してください。
コールスローの作り方
① キャベツ、ニンジンを細めの千切りにします。コーンは汁気を切ります。
キャベツと人参は、5分ほど塩水に入れしんなりさせます。
・塩水は、水600mlに塩大さじ1を入れ良く溶かします。
・あまり長く浸しているとビタミンCが流失するのでご注意ください。
② キャベツと人参をざるに上げ水気をしっかり切ります。
さらにペーパータオルで水気をしっかり取ります。
※合掌のポーズです。
塩水につけた後のキャベツと人参の水気はよく切ることで水っぽくならずシャキッとしたコールスローに仕上がります。
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③ ボウルに調味料Aを入れよく混ぜ合わせます。
②にレモン汁とコーン、蒸し大豆を入れ和え最後に塩コショウで味を調えます。
ドレッシングは食べる直前に和えてください。
④ 器に盛りつけ完成です。
コールスローの作り置き
翌日の朝ごはんのサラダに使う場合は、②の工程でざる付きのタッパーに入れて冷蔵庫で保存してください。
ドレッシングを和えて保存すると翌日には、水っぽくなります。食べる直前に和えてください。
ドレッシングは簡単に出来ますしコスパも良い、健康のためにも是非手作りで!
それでも朝は、忙しく時間がない方は市販のドレッシングを使うのも良いと思います。
コールスローの献立
パンや肉まんの朝ごはんサラダの他パスタ、カレーライス、ピラフ、オムライスのサラダにもよく合います。
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まとめ
朝ごはんのサラダにピッタリなコールスローの作り方・作り置きの紹介記事でした。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
この作り方は、水っぽくなないコールスローに仕上がります。
栄養面でもキャベツ、人参、コーン、大豆で栄養価も高く体にもいいので朝ごはんに活用してほしいです。
朝ごはんをしっかり食べると頭も体もすっきり1日をげんきにすごせます。
最後に要点をまとめますね。
- キャベツ、ニンジンを細めの千切りにします。コーンは汁気を切ります。
キャベツと人参は、5分ほど塩水に入れしんなりさせます。 - キャベツと人参をざるに上げ水気をしっかり切ります。
さらにペーパータオルで水気をしっかり取ります。 - ボウルに調味料Aを入れよく混ぜ合わせます。
②にレモン汁とコーン、蒸し大豆を入れ和え最後に塩コショウで味を調えます。
・野菜を浸す塩水は、水600mlに塩大さじ1を入れ良く溶かします。
・あまり長く浸しているとビタミンCが流失するのでご注意ください。
・塩水につけた後のキャベツと人参の水気はよく切ることで水っぽくならずシャキッとしたコールスローに仕上がります。
・朝ごはんのサラダ用の作り置きはざる付きタッパーで冷蔵庫で保存します。
・ドレッシングは食べる直前に和えてください。
コールスローの雑学
英語圏の国では、アブラナ科の植物の「cole」と刻みキャベツを基本材料にしたレシピの「 slaw」の単語を合わせて、「coleslaw」コールスローと呼ばれるようになったようです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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