この記事では、①の枝豆をフライパンで茹でる方法を解説します。
「初めて枝豆を茹でる方」「 お湯を沸かすのが面倒 」
「いつも枝豆が水っぽくなる」「枝豆の栄養を無駄なく摂りたい」
という方は、②の枝豆をフライパンで蒸し焼きにする方法がおススメです。
ただ、昔ながらの農家の枝豆の茹で方を知りたい方は、本記事がおすすめです。
こんな方に読んでいただきたい記事です。
✔ 枝豆の美味しい茹で方を知りたい
✔ フライパンでの枝豆の茹で方を知りたい
✔ おつまみの他の枝豆のレシピが知りたい
こんな疑問に答える記事となっています。
この記事を読めばあなたもフライパンで美味しい枝豆が茹でられます。

というわけで今日は、農家の方に教えてもらったフライパンでの美味しい枝豆の茹で方を解説します。
フライパンは鍋より熱伝導率がいいので、短時間でホクホクの美味しい枝豆が茹でることができます。
それでは是非、最後までお付き合いください!
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枝豆の茹で方 フライパン
枝豆・・・200g~300g(お店で売っている枝豆は1袋だいたいこの量です。)
塩(揉みこみ用)・・・10グラム
塩(茹で用)・・・10グラム
アジシオ・・・適量
水・・・500ml
枝豆の下処理
①、枝豆の両端を少しカットします。(面倒でしたら片方だけ)

②、枝豆を水で汚れを洗い流します。

③、①をボールに移し塩10gで揉みます。その後、10~15分おきます。
塩揉みをすることでうぶ毛が取れ舌触りもよく、仕上がりも鮮やかな緑色になります。
枝豆の茹で方
画像は、600gの枝豆なので平鍋を使っていますが300gくらいまででしたら大きめのフライパンで十分です。
①、フライパンに水、塩10gを入れ沸騰させます。沸騰したら枝豆を入れます。

②、ふたをして、強めの中火で4分〜5分茹でます。

途中湯で加減の確認のため1つ食べてください。
なるべく素早く茹でてください。茹で時間が長すぎると枝豆の栄養素が流出してしまいますし、何よりも味も食感も悪くなります。
ざるに上げた枝豆は、味が水っぽくなりますので水にさらさないでください。
➂、ゆであがったらざるに上げます。


④、茹で上がった枝豆にアジシオ(お好みの塩加減になる量)をかけ揉みこみます。

⑤完成です!

食べると程よい塩加減が口の中に広がります。このぷりっぷりっ感が美味しい!

枝豆の冷凍保存の方法
枝豆は、冷凍保存できますので是非、冷凍保存することをおススメします。
スーパーなどで販売されている枝豆の冷凍食品はほとんどが外国産です。
旬の時期は、生の枝豆を購入して冷凍すると約2か月日持ちします。
生のまま冷凍する方法
1番のおススメは、生のまま冷凍するです。
枝豆はゆでてから冷凍するより、生のまま冷凍するほうがおいしく食べられます。たくさん買ってきて、食べきれない分は生のまま冷凍すれば楽ちんですね。

やり方は簡単。枝豆をサヤごと水で軽く洗い、ほこりなどを取り除きます。水分をしっかりふいてから、ジップ付きの保存用袋に入れて冷凍庫へ。このとき、なるべく平らにして急速冷凍にしましょう。
急速冷凍の機能がない冷蔵庫では、ジップに入れた枝豆をアルミパックに入れ冷凍してください。急速冷凍と同じように冷凍できます。
アルミパックは、100均で購入できます。

茹でてから冷凍する方法
冷凍庫から出して、すぐに調理できる状態にしたい人は、茹でた枝豆を冷凍すると便利です。
枝豆が冷めてからジップーなどの保存用袋に入れて冷凍庫に入れます。
生での冷凍と同じように急速冷凍かアルミパックで冷凍します。

小分けして冷凍すると食べたい分だけ解凍できるので使い勝手が良いです。
冷凍枝豆の解凍方法
生で冷凍した枝豆の解凍方法です。
- 鍋でお湯と塩を沸騰させ凍った状態の枝豆を入れます。
- 再沸騰したら約4分茹でます。
- ざるに上げアジシオをかけ揉みこみます。
茹でて冷凍した枝豆は、保存袋に入れたまま自然解凍します。
枝豆のレシピ/食べ方
枝豆といえばビールのおつまみですが、サラダやお弁当にも大活躍します。
枝豆を使ったサラダの作り方

作り方は、後日記事をアップします。

枝豆を使ったお弁当


炊き込みご飯を作らなくても無むき枝豆をご飯に乗せるだけで彩りよく美味しいです。

さやごと入れても彩りが良くなります。
まとめ
フライパンでの枝豆の茹で方の記事は、どうでしたか?
私が実際に農家の方から聞いた茹で方です。
あなたもぜひ試してください。
きっとおいしい枝豆が茹でられます。
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今日のお弁当

美味しい弁当!いつも奥さんに感謝です!
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