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だしを極める!本格おでんの作り方ガイド

TOMO
TOMO
ブログへのご訪問ありがとうございます。

寒くなるとおでんが食べたくなりますね。
具材に味がしみこみ暖かい出汁で体も心もポカポカになります。

いつもはおでんの素で作りますが今回は、手づくりだしで本格おでんです。

TOMO
TOMO
本格おでんといっても作り方は簡単です。
my妻.
my妻.
前置きはいいから(笑

今日のおでんの具材は、ウインナー、玉ねぎ天が入っているのでボリュームもあります。

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おでんの具材

材料

大根・・・300g
こんにゃく・・・1枚(約100g)
ゆで卵・・・2~3個
玉ねぎ天・・・1パック(他の練り物も可)
ウインナー・・・6本

おでんの具材の写真

おでんの下ごしらえ

①、大根は、皮を剥き3センチ幅の輪切りにしピーラーで面取りをします。片面に深さ1cmくらいで十字に切り込みを入れます。

②、こんにゃくは2~3㎜間隔で格子状に浅く切り込みを入れ幅を2~4等分に切りさらに斜めに切って三角にします。ボウルにこんにゃくを入れ、小さじ1/2の塩を全体にまぶして5分おきます。

下ごしらえしたコンニャクの写真

③、お米のとぎ汁に大根を入れ火にかけます。

お米のとぎ汁で茹でている大根の写真

⑤、沸いてきたら②のこんにゃく、卵とウインナーを入れます。

・卵は、10分で取り出し冷水の中で殻を剥きます。

・ウインナーは、3分で取り出しざるに上げておきます。

・こんにゃくは1分でざるにあげます。

⑤、大根は沸騰後15~20分茹で冷水に上げます。

冷水に上げた大根の写真

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おでんのだしの作り方

材料

だし汁・・・600ml(昆布6gとだしパック1袋)

料理酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ2
塩・・・2つまみ

①、水600mlに昆布とだしパックをいれ6~7時間置きます。

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おでんのだしの写真

もし時間がなければ水600mlに顆粒和風だしの素を小さじ1で代用すればすぐに作れます。

②、①に調味料をすべて入れ中火で煮立たせます。

③、煮だったら大根、卵、こんにゃくを入れ弱火で30分ほど煮ます。

④、最後の10分でウインナーとたまねぎ天を入れます。

おでんの具材を茹でている写真

練り物を入れるタイミングは、最後の10分です。
練り物は、煮すぎると食感がわるくなり旨味もなくなります。

⑤、器に盛り付け完成です。

完成したおでんの写真

完成したおでんを1度冷ますと味がしみこみ美味しくなります。

おでんの献立

おでんだけでは、物足りないので北海道猿払産のホタテの刺身と厚揚げで合わせた献立です。

おでんと刺身は、相性良いです。
刺身の他、鮭などの焼き魚もおでんに良く合うおかずです。

おでんは、室町時代に流行した豆腐田楽がルーツとされています。江戸時代にはファストフードとして定着し、やがて煮込みおでんへと進化しました。

まとめ

だしを極める!本格おでんの作り方の紹介記事でした。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。

具材には、しいたけ、餅巾着を入れても美味しいですよね。

TOMO
TOMO
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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