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レンジでほくほくのかぼちゃの煮物【作り方と黄金比】

レンジで作ったかぼちゃの煮物の写真

本記事の内容

料理初心者の私が妻に絶賛されたレンジで作るほくほくのかぼちゃの煮物です。
味付けはこの黄金比で間違いありません!美味しくできます!

かぼちゃの煮物の黄金比は、砂糖、しょうゆ、みりん、酒を1:1:1:1です。

この記事を読めば料理初心者の方でもレンジで簡単にほくほくの美味しいかぼちゃの煮物ができます。

かぼちゃにはコレステロールの酸化をふせぐ、エース級のビタミンACEが全部含まれています。

それではぜひ、最後までお付き合いくださいね!

材料

作りやすい分量

カボチャ角切り・・・約300グラム
砂糖、しょうゆ、みりん、酒・・・各大さじ1
水・・・カップ 1/2(100ml)

みりんは、本みりんを使ってください。
醤油は北海道産真昆布減塩醤油がおすすめです。

作り方

①、かぼちゃを食べやすい大きさに切りところどころ皮を剥きます。

TOMO
TOMO
ところどころ皮を剥くことで味のしみ込みが良くなります。少しの手間が料理を美味しくします!
my妻.
my妻.
切ったのは私です!あなただったらかぼちゃでなく自分の手を切りそう。(笑
カットしたかぼちゃの写真

②、耐熱容器にすべての調味料を入れ良く混ぜかぼちゃの皮目を下にして入れます。

TOMO
TOMO
資源保護と節約のためレンジ対応の蓋を使っています。
耐熱容器に入れたかぼちゃの写真

③、ラップをして600wのレンジで10分加熱します。

レンジに入れたかぼちゃの写真

④、加熱が終了したらレンジから出して余熱を取ります。

完成したかぼちゃの写真

完成後耐熱容器に残っている煮汁は自然に吸収しますので捨てなくても大丈夫です。

冷ましているかぼちゃの写真

⑤、お皿に盛り付けします。甘くてほくほくして美味しいです!お弁当の彩にも良いですね。

レンジで作ったかぼちゃの煮物の写真

かぼちゃの煮物の保存

かぼちゃの煮物の保存期間は、5日といわれていますが3日くらいで食べきるのがベストです。

その際、冷蔵庫で乾燥しないようにしっかりとラップをかけるか密閉できる容器に入れます。できればチルド室での保存がよいです。

もちろん冷凍保存もできますがあまりおすすめしません。この記事の方法で作れば簡単にできるので冷蔵庫で保存して3日で食べきってください。

かぼちゃの煮物の献立

高コレストロールの食材の副菜にピッタリです。

いくら丼とかぼちゃの煮物の献立の写真
いくら丼とかぼちゃの煮物の献立の写真
【今日の夕飯】いくら丼の献立/いくら丼に合うおかずいくら丼の献立です。北海道道民の私がいくら丼の美味しい食べ方、栄養バランスも良いいくら丼に合うおかずを解説しています。...

かぼちゃはACEが全部含まれていますのでコレストロールが高い食材の副菜にピッタリです。

まとめ

レンジでほくほくのかぼちゃの煮物【作り方と黄金比】の記事はどうでしたか少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。

最後に要点をまとめますね。

  • かぼちゃの煮物の黄金比は、砂糖、しょうゆ、みりん、酒を1:1:1:1です。
  • かぼちゃを食べやすい大きさに切りところどころ皮を剥きます。
  • かぼちゃは皮目を下にして耐熱容器入れます。
  • 耐熱容器に残っている煮汁は自然に吸収します。
  • コレストロールが高い食材の副菜にピッタリです。
  • 保存は乾燥しないようにラップなどでくるみ冷蔵庫のチルド室で保存して3日をめどに食べきってください。

今日のレシピで使用した調味料

今日のお弁当

今日のお弁当の写真

いつも美味しいお弁当奥さんに感謝です!

TOMO
TOMO
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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