最近の北海道のお米は、美味しくなりましたね。
「ゆめぴりか」「ほしのゆめ」「おぼろづき」「ふくりんこ」
50~60歳代の方はわかると思いますが当時の道産米は、
お世辞でも美味しいとは言えませんでした。
我が家では、おぼろづきとほしのゆめ、ふくりんこを交互に食べています。
特に北海道美唄産の「雪蔵工房おぼろづき」が美味しい!
個人的な感想ですが魚沼産コシヒカリと変わらないです!
むしろ粘りはコシヒカリ以上です。
値段よりもおいしいお米が食べたい
毎日お弁当を持っていく(冷めても美味しいので弁当買うより安いので)
贈り物に使いたい
道産米が美味しくなった理由
さっきも言いましたが以前の道産米は、まずかった…
当時、ササニシキがあこがれの時代でした。
お米は、熱帯性の植物なので当時の技術では、仕方がなかった。
しかし農家の方の努力で技術が向上して今道産米は劇的に美味しくなったんです。(感謝)
雪蔵工房おぼろづきの実際の感想
美味しさの秘密は、北海道ならではの雪蔵貯蔵!
雪蔵貯蔵とは、冬の間に集めた雪を、夏までおぼろづきと一緒に備蓄庫で保管。
雪の力で、お米を休眠状態にすることで、いつでも新米と同じ美味しさなんです。
なのでお弁当、おにぎりが美味しく食べられるんですね。
本当に美味しくなるお米の炊き方
お米も水も、正確に計ることが大切です。
研ぐ水は、1回目だけミネラルウォーターや浄水器の水を使いましょう。
水を含んだお米は、ふっくらと炊き上がります。
最低30分(冬場なら1時間)浸水してください。
浸水後は、水を捨て氷を入れて冷蔵庫で冷やしてください。甘みが増します。
炊飯の水はペットボトルなどに入れて冷蔵庫で冷やして使うといいです。
お米、水は正確に測る
一回目の水は、ミネラル、浄水器の水を使う
浸水時間を守る
浸水後はお米を冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫で冷やした水で炊飯する
雪蔵工房おぼろづきはオンラインショップで購入できます
雪蔵工房おぼろづきは公式オンラインストアで購入できます。
幻のお米「雪蔵工房おぼろづき」を食べてみる