この記事では、ふきの下処理・あく抜きの茹で方、保存とレシピを解説します。
ふきの茹で方お願い し ます!という方に読んでいただきたいです。
この記事でわかる事
ふきのあく抜きしないとどうなる
ふきの保存方法
おすすめのふきのレシピ
ふきのあく抜きは重曹を使うと誰でも失敗なくできます。
料理初心者の50代男の私が前回の笹たけのこのに次いで初めてふきの下処理・あく抜きに挑戦して上手くできた方法です。
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ふきのあく抜きしないとどうなる
ふきのあく抜きは安全に食べるために必要です。
時短のため、あく抜きを省くこともあるようですが注意が必要です。
ふきの持つ天然毒は、水に溶けやすいので、しっかりとあく抜きをして食べることが安全のため大切です。
また、あく抜きを省くと食べた時に渋みやえぐみを感じたり、食感も悪くなり、せっかく作ったふきの美味しさが激減します。
ふきのあく抜き/茹で方で用意するもの
塩・・・適量
水・・・2L
重曹・・・小1
ふきのあく抜き/茹で方
①、大きめの鍋に2Lのお湯を沸かしておきます。
②、ふきを鍋に入る長さにカットしてます。
③、カットしたふきをまな板の上に置き塩を多めに振って両手でコロコロ転がして板ずりをします。
板ずりをして茹でると色が鮮やかになり皮もむきやすくなります。
④、①のお湯が沸騰したら重曹を加え塩がついたままのふきを入れて約5分茹でます。
・心配でついつい茹ですぎることがありますが食感が悪くなります。
・茹時間はふきのサイズで異なるので様子を見ながら加減して下さい。
⑤、ふきが茹で上がったらすぐに冷水にとって冷まします。
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ふきの皮のむき方
①、ふきの切り口から5cmくらいの所まで皮を少しずつむきます。
②、1周5cmくらい下までむいたら、むいた皮をまとめて持って一気に下までむきます。
③、約1時間水にさらしてよく水気を切ってからから調理します。
ふきの保存
タッパーなどの保存容器に水を入れて冷蔵庫で保存します。
水は毎日取り替えます。
ふきは傷みやすいので出来るだけ早めに使い切って下さい。
ふきのレシピ/食べ方
まとめ
ふきの茹で方お願い し ます!重曹を使うと簡単です!の記事はどうでしたか。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
ふきのあく抜き・茹で方は重曹を使うと誰でも失敗なくできます。
料理初心者の50代男の私が前回の笹たけのこのに次いで初めてふきの下処理・あく抜きに挑戦して上手くできた方法ですので是非、1度お試しください。
最後に要点をまとめますね。
- ふきのあく抜きは安全に食べるために必要です。
- また、あく抜きを省くと渋みやえぐみを感じたり、食感も悪くなります。
- 板ずりをして茹でると色が鮮やかになり皮もむきやすくなります。
- 茹ですぎるとべちゃっとして食感が悪くなります。
ふきのあく抜き/茹で方もまとめます。
- 大きめの鍋に2Lのお湯を沸かしておきます。
- ふきを鍋に入る長さにカットしてます。
- カットしたふきをまな板の上に置き塩を多めに振って両手でコロコロ転がして板ずりをします。
- お湯が沸騰したら重曹を加え塩がついたままのふきを入れて約5分茹でます。
- ふきが茹で上がったらすぐに冷水にとって冷まします。
- ふきの切り口から5cmくらいの所まで皮を少しずつむきます。
- 1周5cmくらい下までむいたら、むいた皮をまとめて持って一気に下までむきます。
- 約1時間水にさらしてよく水気を切ってからから調理します。
旬の食材のふきを堪能して下さいね。
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