5~6月は新じゃがが旬です。
新じゃがは冬に植え付けて、3〜6月頃にに収穫されますが私の住む北海道では春に植え付けて秋に収穫されます。
収穫後、すぐに店頭に並ぶ新じゃがは、みずみずしい食感が魅力です。
そこでこの記事では、新じゃがと新玉を使ったポテトサラダの作り方を紹介しています。
フライに合う野菜の付け合わせは「何がいいかな~」と考えている方に読んでほしい記事です!
その他こんな方にも役立つ内容になっています。
新じゃがのレシピを知りたい。
一味違うポテトサラダを作りたい。
ジュニアアスリートの朝ごはんにもピッタリです。
シンプルなポテトサラダがお好きな方は、こちらの記事をお読みください。
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材料
新じゃが…340g
新玉…60g
ニンジン…1/2本(約50g)
ロースハム…3枚
スライスチーズ…1枚
牛乳…大さじ2
マヨネーズ…大さじ2~(お好みで調整してください)
塩…一つまみ
黒コショウ…適量
砂糖…一つまみ(入れなくても可)
新じゃがと新玉がおすすめですが新じゃが、新玉でなくても美味しくできます。
おすすめのじゃがいもは、北海道産のインカの目覚めときたあかりです。
寒暖の差が大きい北海道で育つじゃがいもは、濃厚で美味しいです。
玉ねぎは新玉以外でしたらボウルにたっぷりの水を張り手でもみ、5分ほど水にさらして水気を切ると辛みが抜けます。
作り方
①、新じゃがを4等分にします。(大きいようでしたら8等分)
②、きゅうりと新玉は、薄切りにします。ハムは、1cm角に切ります。
③、②の新じゃがを軽くラップをして600wレンジで7分加熱します。竹串を刺して硬いようでしたら追加で30秒ずつ加熱します。
大さじ1の水を入れて加熱すると時短になります。
④、③のじゃがいもに塩、黒コショウを入れマッシャーなどでマッシュします。
⑤、④にマヨネーズと牛乳、きゅうり、玉ねぎ、ハム、スライスチーズを手でちぎり入れ混ぜ合わせます。
牛乳とチーズを入れることで濃厚でコクのあるポテトサラダに仕上がります。
⑥、器に盛りつけ完成です。
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献立
ポテトサラダは、マヨネーズの酸味で、フライの油っぽさを中和してくれますし、フライのサクサク感と、ポテトサラダのなめらかな食感は相性が良いです。
なのでポテトサラダは、ほっけやサーモンなど魚のフライやとんかつの野菜の付け合わせにピッタリです。
このポテトサラダは、野菜たっぷりなのでパスタや、オムライス、ピラフなどの1品料理に合わせると栄養バランスが良い献立になります。
朝ごはんのサラダにもピッタリです。特にジュニアアスリートの朝ごはんには活用してほしいです。
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まとめ
フライに合う野菜の付け合わせを探している方向けに新じゃがで作るポテトサラダの作り方を紹介しました。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
ポテトサラダは、マヨネーズの酸味で、フライの油っぽさを中和してくれますし、フライのサクサク感と、ポテトサラダのなめらかな食感は相性が良いです。
ほっけやサーモンなど魚のフライやとんかつの野菜の付け合わせのほか、パスタやオムライス、ピラフなどの1品料理の副菜に使うと栄養バランスがよくなります。
ジュニアアスリートの朝ごはんのサラダにもピッタリです。
ポテトサラダは作り置きもできますので毎日の献立に活用してみてはいかがですか。