妻が風邪をひいて具合が悪いので今日の夕飯は、おかゆの献立にしました。
おかゆのおかずには消化の良いものが良いと思い…。
我が家では、風邪に効くおかずレシピといえば鮭です
・鮭は胃腸を温め、消化機能を高める効果があります。
・良質なタンパク質などの栄養素も含まれています。
・鮭のビタミンDやオメガ3脂肪酸は免疫力を強化し、感染症に対する抵抗力を高める効果があります。
それでは、妻のため愛情(?)もたっぷりのおかゆの献立です。
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おかゆの献立
主食・・・おかゆ
主菜・・・焼き鮭
副菜・・・納豆
汁物・・・かきたま汁
デザート・・・柿とメロン
主食 おかゆ
今回のおかゆは、妻のリクエストに応えて梅をトッピングしました。
梅の代わりにゆかりや梅ふりかけでも美味しくいただけます。
おかゆは、冷や飯でもできますが炊飯器のおかゆモードで作ると失敗なく美味しいおかゆが作れます。炊き上がったらお好みで塩1~2摘まみ入れると尚良いです。
鮭のおかゆ
焼いた鮭をほぐして炊き上がったおかゆに混ぜ合わせると鮭のおかゆができます。
鮭フレークでも美味しい鮭のおかゆができます。
卵のおかゆ
おかゆが炊き上がったらすぐに解きほぐした卵をまわし入れ蓋をして2分くらい蒸らすと卵のおかゆが出来上がります。
卵は、おかゆが炊き上がってからまわし入れてください。
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おかゆに合うおかず
焼き鮭
初めにも書きましたが鮭は消化が良くタンパク質などの栄養も豊富なので風邪には最適な食材です。
付け合わせのパセリ、大根おろしで野菜もしっかり摂ります。
納豆
シンプルなおかゆには梅や納豆がよく合います。風邪などで食欲がない時でも食べられます。
妻は、焼き鮭の付け合わせの大根おろしを納豆に混ぜ食べていました。
納豆には風邪に効果的な成分が含まれており、風邪の予防や改善にこうかがあるといわれています。
かきたま汁
果物
デザートには、妻の大好きな果物です。今回は、柿とメロン。
柿にはビタミンCやβカロテン、タンニンなどの栄養素が含まれており、風邪の予防や免疫力アップに役立つと言われています。
まとめ
風邪を引いた妻に作ったおかゆの献立の紹介記事でした。
風邪をひいた時や胃腸が疲れている時はおかゆの献立がおすすめです!
胃にも優しく、体を温めてくれますし心まで温かくなります。
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