北海道在住の私の家で実際に作っているいくら丼の献立です。
この記事は、随時更新しています。
我が家では、毎年9月に生筋子を購入してイクラの醬油漬けを作り冷凍保存して翌年の2月くらいまでいくら丼を食べます。
いくら醤油漬けは、この黄金比で作れば、失敗はありません。
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いくら丼を美味しく食べるコツ
ご飯は熱々のもではなく人肌程度に冷ましてからいくらを乗せます。
ご飯はお好みで白米、酢飯どちらでもよいです。
私は白米が好きですが妻は酢飯のほうが好きです。
いくらはご飯の3分の1くらいを乗せると、バランスがよく見えます。
市販品であまり量がないときは、サーモンの刺身、スモークサーモン、焼きシャケでカサ増しして北海親子丼にするとおなか一杯食べられます。
またマグロやホタテなどで海鮮丼にしても家族から喜ばれそうですね。
いくら丼の献立 注意点
いくら丼の献立には、ガリやわさび、しそ、パセリなどの薬味を添えてください。
見た目をよくする、味を引き立てる効果がありますが実は、いくら、刺身などの生ものは消化負担がかかりますのでガリや薬味を一緒に食べることで消化がしやすくなるからです。
また消化に負担がかかる生ものは、疲れているときや体調が良くないときは、避けるようにしてください。
いくら丼 献立
9月 シンプル いくら丼の献立
いくらの醬油漬けを作りましたら、まずはシンプルにご飯にいくらの醬油漬けをのせシンプルないくら丼で食べます。
9月 いくら丼の献立 ホタテ
いくらにほたてを合わせた海鮮丼です。
9月 秋の味覚を楽しむ いくら丼の献立 サンマの塩焼き
北海道ならではの秋の味覚を楽しむいくら丼の献立です。
いくら丼は、スモークサーモンで北海親子丼にしました。
9月 秋の味覚を楽しむ いくら丼の献立 焼きシャケ
焼いたシャケをほぐして北海親子丼にしました。
10月 いくら丼の献立 サーモンの刺身
いくら丼はサーモンの刺身で北海親子丼で食べました。
サーモンの甘さといくらのプリプリ感が絶妙です。
12月 大晦日 いくら丼の献立 刺身用ホタテ・マグロ
12月31日恒例のいくら丼の献立です。
イクラ丼は、マグロ、ホタテのお刺身で海鮮丼にします。
1月 いくら丼の献立 お雑煮
1月は、お雑煮でのいくら丼の献立です。
イクラ丼は、シンプルにご飯にかけて食べます。
1月 いくら丼の献立 煮物 酢の物 刺身 野菜サラダ 汁物
そろそろ手作りいくらの醬油漬けがなくなります。
今回タコの足を頂いたのでタコの刺身に酢の物を合わせました。
手作りの玉ねぎドレッシングで食べる野菜サラダが美味しいです。
2月 今季最後のいくら丼の献立
手作りイクラの醤油漬けこれでなくなります。
今季最後のいくら丼の献立になります。
おかずの鶏そぼろの炒め煮とツナマヨサラダでボリュームをつけているので物足りなさも解消された健康的な献立です。
いくらの醤油漬け おすすめの通販
北海道網走水産です。北海道各地より新鮮な蟹や魚貝類を買い付け、中間業者を極力通さずに直接販売していることがポイントです。
北海道網走水産 いくらの醬油漬け 特集ページまとめ
いくら丼の献立の記事は、どうでしたか。
少しでもあなたに役立つ内容であれば嬉しいです。
プチプチした食感と濃厚な味が美味しいいくらは、是非自家製の醤油漬けでたっぷりと楽しんでください。
これからもいくら丼の献立を紹介していきますので是非参考にしてください。
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