この記事では、炊飯器でパラパラのエビピラフが簡単にできる作り方を解説します。
こんな方におすすめです。
・炊飯器で失敗のないパラパラのエビピラフの作り方を知りたい
時間がないときの夜ご飯は、もちろんランチ、お弁当にも使えて便利です。
料理初心者、50代男の私でもここまで美味しくできました。
あなたならもっと美味しいパラパラのエビピラフが出来るはずです!
材料
2023年7月材料と調味料の1部を変えました。
米・・・2合
玉ねぎ・・・中1/2個(約100g 90g)
人参・・・1/2本(約70~80g 60g)
ピーマン・・・1個(約30g)
コーン缶・・・40g
むきエビ・・・150g前後(冷凍or生)
《調味料A》
料理酒・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
薄口しょうゆ・・・大さじ1
コンソメ・・・小さじ1 小さじ2
味の素・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2(約3g)
《仕上げ用B》
バター・・・10g 20g
塩コショウ・・・少々(0.2~0.5g)
コンソメ・・・小さじ1
乾燥パセリ・・・適量
あればコーン、皮を剥いた枝豆合わせて100g入れても彩りが良く美味しいです。
シーズン中に購入して冷凍しておくと便利です。
人参、コーンはミックスベジタブル100gに替えて
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作り方
①、材料の玉ねぎ、人参、ピーマンをみじん切りにします。5mm角に切りコーン、むきエビの水気をしっかり切ります。
②、米を研ぎ水をしっかり切ります。フライパンにバター(分量外で10g)を溶かし米が半透明になるまで中火で約5分木べらで炒めます。
米は炒めてから炊飯するとパラパラのピラフに仕上がります。
もし時間があれば前日に米を研ぎざるに上げ冷蔵庫で保存しておくとさらにパラパラで美味しいエビピラフができます。
③、調味料Aを入れ軽くかき混ぜと①を炊飯器に入れ水を2合メモリより少なめに(3~5mm下)入れ軽くかき混ぜます。①を入れ炊飯します。
水の量は使う米で若干の違いがありますが私は2合のメモリより少し少な目で炊きます。使っているコメは北海道産おぼろつきです。
④、ご飯が炊けたら仕上げ用Bを入れ良く混ぜればパラパラのエビピラフの完成です。
水かげんは米の種類で違ってくるので1度作ってお好みの水加減を記録しておくとよいです。
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エビピラフの献立
作り置きしておいて朝ご飯にも良いです!
エビピラフと巣ごもり卵の献立てです。
オニオンスープを合わせればバランスが良い献立になります。
休日のランチ昼ごはんにも便利です。
お弁当にも便利です。
エビピラフの冷凍保存
冷凍保存しておくと子供の休日のお昼ごはんや疲れて何もしたくないときに便利です。
冷凍保存のポイントです。
- あら熱が取れたら1食分ずつラップにできるだけ平らになるように包んで、
フリーザーバッグにできるだけ重ならないように入れて、しっかりと空気を抜いて保存します。 - 急速冷凍機能で冷凍します。
- 急速冷凍機能が無い場合は金属トレーの上にのせるか、アルミパックに入れて冷凍してください。
アルミパックは100鈞で購入できます。
保存期間は約1か月を目安にしてください。それ以上保存すると冷凍焼けなどにより味が劣化します。
まとめ
【エビピラフ レシピ】炊飯器で期待に応える作り方の記事はどうでしたか?
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
このレシピの1番のポイントは米をバターで炒めてから炊飯することです。
そうすることでパラパラのエビピラフができます。
粘りの強い日本のコメをそのまま炊飯するとペチャっとなります。
炊飯器で作るピラフやチャーハンは面倒でも先に米を炒めてから炊飯するようにしてください。
生のお米を炒めるとパラパラになるんですね!
挑戦してみよう!