JR小樽駅から徒歩約5分、梁川通り商店街にある「若鶏時代 なると本店」をご紹介します。
「若鶏時代 なると本店」といえば若鶏半身揚げですよね。
今ではすっかり観光客にも有名なお店ですが昭和27年創業でクリスマスやお祝い事には、なるとの若鶏半身揚げ、オードブルを食べるのが定番だったという小樽市民は多いです。
それではは、小樽出身で高校時代には小樽なるとでバイトをしていた妻がご案内します。
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「小樽なると本店」ははどんな雰囲気のお店?
今風なおしゃれな雰囲気のお店ではありませんが懐かしい昭和の居酒屋という雰囲気です。
小上がり、カウンター、ボックス席があります。
・クレジットカードは使えないようです。
・席は、喫煙席もあります。
・ワイワイガヤガヤにぎやかな雰囲気です。
混みあっているときは、発券機で人数や希望の席をタッチして番号をとり、店員さんが呼んでくれるのを待つだけ。
モニターにも番号が表示されるのであと何組か分かりやすいです。
会計は前払い制です。
無料駐車場もあります
専用駐車場は21台分(無料)です。
小樽市稲穂駐車場 (有料)
※¥3,000以上で1時間分のサービス券有り
詳しくはお店にご確認ください。
小樽のソウルフード若鶏半身揚げを食べました
まずは、定番の若鶏定食を注文。
熱々の若鶏の半身揚げにライスと小鉢、漬物、味噌汁がついて1,270円です。
200℃の高温で揚げるので、皮はカリッと中はジューシーに仕上がっていて食べるとき熱々で美味しいです。
「若鶏半身揚げ」はなると本店のグループ会社の工場で作っていて、塩とスパイスの配合費を知っているのは社長以下3名の方々のみで門外不出の味付けです。
向かいの席の若いお兄さんたち若鶏定食を1人1人前食べていましたが50代夫婦の私たちは食べすぎになるので若鶏・寿司(にぎり7カン)セットと新香巻きを注文して2人で食べました。
新香巻きは、パリパリののりが良い香り!酢もちょうどよいかげんで美味しいです。
銀のアルミトレーに乗った若鶏半身揚げ!見るから美味しそう!
パリパリな皮に箸を入れるとたっぷりの肉汁が…とてもジューシーです!!!
若鶏半身揚げはいろいろな部位が食べられるのが嬉しいです。
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鮨は、7貫で50代の私にはちょうど良い量です。
プリプリのいくらを頂きます!
お吸い物がカツオのだしが効いてとても美味しいです。もう一杯飲みたかったです。
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ザンギ定食も食べました
熱々でジューシーなザンギが美味しい!
特製の塩・コショウと生姜で味付けしているようですが生姜が効いています。でもくどくない味です。
肉は、一つ一つが大きくボリュームたっぷりなので食べ応えあります。
カップルなら若鶏定食とザンギ定食を注文してお互いで食べ合うのもよいです。
今回私が注文した若鶏・寿司セットの鮨は私は満足ですが否定的な意見もありますので初めての方は若鶏定食を注文するとよいかもしれません。
今回3人での会計
若鶏・寿司セット 2,190円
ざんぎ定食 830円
新香巻 680円
合計 3,700円
※ 2024年生地作成時の情報
コスパ最重視なら「どんど」をおすすめします。
小樽地元の人が行く店「若鶏時代 なると本店」の基本情報
店舗名 | 若鶏時代なると 本店 |
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住所 | 〒047-0032 小樽市稲穂3丁目16番13号 |
電話 | 0134-32-3280 |
営業時間 | 11:00~21:00 ※ラストオーダー20:30 |
HP | http://otaru-naruto.jp/naruto/index.html |
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まとめ
小樽地元の人が行く店「若鶏時代 なると本店」の紹介記事でした。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
小樽に観光に来た際は小樽のそーr④うフードでもある「若鶏時代 なると本店」の若鶏半身揚げを食べてみては?
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