この記事は、ほうれん草を束で買ってしまって一度に消費したい、節約しつつ美味しい鍋料理を作りたい主婦・料理初心者向けに書いています。
基本のほうれん草の常夜鍋レシピから大量消費のコツ、保存方法、人気アレンジやリメイク案までを網羅して紹介します。
すぐに使える材料リストや時短テク、注意点も具体的に説明するので、鍋で束ごとほうれん草を一気に使い切りたい方にとって実用的なガイドになります。
妻が特売のほうれん草を2束買ってきました。2束で200円‼
さて、どうしょぅかな~。
というわけで今日の50代夫婦の夕食は、節約ほうれん草の大量消費鍋「常夜鍋」の献立です。
常夜鍋は、ほうれん草と豚しゃぶ肉、シイタケや豆腐を出汁で煮てポン酢しょうゆで食べるシンプルな鍋料理です。
毎晩食べても飽きないほど美味しいことから常夜鍋といわれています。
シンプルでヘルシーなので毎日の献立に是非取り入れてほしいです。
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基本の常夜鍋レシピ(材料・作り方)
必須材料リスト
具材
・ほうれん草・豚しゃぶ肉・シイタケorエノキ・豆腐好きなだけ。
・〆に食べるラーメン・うどんやご飯など。
豚しゃぶ肉の部位別おススメ
・豚バラは脂の旨味が出るため、こってり目が好きな方におすすめです。
・豚ロースは、コクと旨味がありますがくどくもなく、あっさり目が好きな方におすすめです。
・豚ももは、肉質はしっかり引き締まっています。淡泊であっさりした味わいながら食べ応えがあります。
出汁
水…1200ml
酒…200ml
または
水…600ml
酒…100ml
だし昆布…約5〜10cm角1枚
昆布は、朝もしくは30分以上冷蔵庫で浸して置くと低温でじっくりと旨味が引き出されます。
タレ
・ポン酢…大さじ4
・しょうゆ…小さじ4
※ポン酢だけでも美味しいです。
薬味
カツオ節・刻みねぎ・大根おろし、一味唐辛子など
※我が家では、カツオ節と大根おろしは、必須です!
手順解説:下処理
ほうれん草は土や農薬が付着していることがあるため、根元の切り落としと流水での丁寧な洗浄が必須です。
ほうれん草を重曹で洗うと、残留農薬や汚れを効果的に落とせます。
水1Lに対し重曹小さじ1程度に1分〜15分ほど浸け、その後に流水でしっかりすすぎます。
※アク抜きや色が鮮やかになる効果も期待できます。
豚肉の臭みが気になる方は、冷水で軽く洗ってキッチンペーパーで水気を取るか酒を軽く振っておくと軽減できます。
手順解説:だし取りから煮込みまでの作り方
鍋を火にかけ、沸騰したら昆布を取り出し、日本酒を加えます。
・アルコール分を飛ばすために少し煮立てます。
・昆布を入れたままでは、えぐみや苦味、ぬめりが出てしまうことがありますの沸騰したら取り出すことをおすすめします。
常夜鍋はカツオだしでも美味しく作れます 。
常夜鍋は昆布だしがよく使われますが、カツオだしでも独特の風味と旨味が、シンプルな豚肉とほうれん草によく合います。
| 項目 | 特徴 | おすすめ場面 | 昆布だし | まろやかで素材を引き立てる | 基本の常夜鍋 |
|---|---|---|---|---|---|
| かつおだし | しっかりした旨味 | 味を濃くしたいとき | 豚バラ+きのこ | こってり派向け | 鍋の〆に雑炊 |
具材を入れる順番ですが…。
- 火の通りにくい豆腐などを先に入れます。
- 豚肉を1枚ずつさっと湯にくぐらせるようにして煮ます。
- 最後に、ほうれん草を入れ、しんなりしたらすぐに食べ頃です。
・お肉は煮すぎると固くなるため注意してください。
・ほうれん草は火が通りやすいので、入れすぎに食べる分だけ順次入れていくのがおすすめです。
おすすめのしめ:ご飯・うどん・雑炊の作り方
〆は、ラーメンやうどんもしくはご飯がおすすめです。
ご飯を入れる場合は少量のだしと卵で雑炊にするのが美味で、うどんは煮すぎないよう最後に加えてさっと温めるだけにします。
雑炊を作るときは溶き卵を回し入れた後に蓋をして火を止め、余熱でふんわり仕上げるのがポイントです。
残り汁は水やだしで調整してください。
今回のしめはラーメンです!
残り汁の活用&保存テク(冷蔵・冷凍の目安)
残り汁は味噌汁、雑炊やうどんのだし、カラーなどのスープのベースとして活用できます。
冷蔵保存は清潔な容器で2日以内、冷凍保存は小分けして1ヶ月程度が目安です。
凍結前に油分を軽く取り除くと解凍後の風味が良好になります。
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よくある疑問Q&A:ほうれん草のアク抜きは必要?
一般的な常夜鍋でのレシピや時短調理では、ほうれん草をあく抜きせず、鍋に入れることが多いです。
そすることで、ほうれん草の鮮やかな色やシャキシャキ感や栄養素を無駄なく摂れます。
ほうれん草のアク抜き
ただ…。
- えぐみや苦みが気になる
- 尿路結石が気になる
場合は、あく抜きをすることよいです。
ほうれん草を少量の塩を入れ熱湯でさっと下茹でしてから、水気を切って鍋に入れると良いです。
私は基本アク抜きしませんがえぐみや苦み・健康面で心配な方はあく抜きすると、より美味しく安全に常夜鍋を楽しめますが、あまり神経質にならなくても大丈夫のようです。
冬が旬のちぢみほうれん草やサラダほうれん草などはえぐみが少なく、そのままでも食べやすいです。
豚肉や野菜の臭み対策(にんにくの使い方・下処理)
豚肉の臭みは冷水で軽く洗ってキッチンペーパーで水気を取る、または酒を軽く振っておくことで軽減できます。
野菜は根元の砂をしっかり落とし、必要に応じて短時間の下茹でや湯通しを行うと臭みやえぐみが抜けます。
にんにくは少量の香り付けに留めると臭み消しと旨味付与の両方に有効です。
保存や再加熱で味が落ちる問題と対処法
残った常夜鍋は、保存や再加熱で味が落ちるので再加熱は弱火でゆっくり温めて旨味を飛ばさないことが大切です。。
まとめと実践のすすめ
常夜鍋はシンプルな材料で短時間に栄養を摂れる万能鍋です。
ほうれん草の大量消費には、特におすすめの鍋です。
だしの取り方、具材の扱い、味付けの黄金比を押さえれば毎晩でも飽きずに楽しめます。
まずは基本レシピで作り、好みのアレンジや〆を試してあなたの定番に育ててください。
繰り返しの中で微調整を加えることが、美味しさを長続きさせるポイントです。
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