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ごはんにぴったりな甘辛い漬けダレで味付けをした、美味しいホルモン丼のレシピを解説します!
こんな人におすすめの記事です。
ホルモンの漬け込みタレのレシピを知りたい。
ホルモンの味付け方法を知りたい。
ぷりぷりした食感と歯ごたえに漬け込みタレの旨味がごはんに絡み箸が止まらなくなる美味しいホルモン丼です。
ホルモンは、ビタミンA、B1、B2などのビタミン類、カルシウム、鉄分、カリウムなどのミネラルミネラルが豊富で、良質なタンパク質が豊富に含まれていますので免疫力の向上や疲労回復などの効果があります。
コラーゲンもたっぷり含まれており美肌効果もあるため、女性にもおすすめです。
ホルモンは下処理で粗塩を振りかけて揉み洗い、流水で洗う工程を3回繰り返しホルモン特有の臭みをなくすのが美味しくなるポイントです。
今回は、北海道産牛ホルモンミックスを使いましたがシマチョウなど他の部位や豚ホルモンでも大丈夫です!
![北海道産牛ホルモンミックス](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-from-Hokkaido.jpg)
参考にリンク張りますね。
それでは、ホルモン丼のレシピ、簡単で美味しい漬け込みタレのレシピ、ホルモン丼の献立を解説しす!
材料
ホルモン…300g
ゴマ…適量
刻みネギ…適量
<漬けダレの材料>
※ にんにく…1/2片~1片(今回桃屋のきざみにんにく使用)
しょうが…(にんにくと同量)
ごま油…小さじ1
砂糖…小さじ4
濃口醤油…大さじ2
みりん…小さじ2
![ホルモン丼漬け込みタレの材料](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-bowl-Marinated-sauce-Ingredients.jpg)
にんにくは、桃屋のきざみにんにくがおすすめです。
その場合は、およそ小さじ1~2杯で調整してください。
今回は、小さじ1使用しました。
にんにくチューブを使う場合は、長さは2~6cmで調整してください。
作り方
ホルモンの下処理
ホルモンの下処理は茹でる方法もありますが塩で揉み洗い、流水で洗うと簡単にホルモン特有の臭みをなくすことができます。
① ホルモンに粗塩を振りかけて揉み洗い、流水で洗う工程を3回繰り返します。
![粗塩を振りかけたホルモン](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-bowl-recipe.jpg)
![粗塩を振りかけて揉み洗いしたホルモン](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-bowl-recipe2.jpg)
② ざるに上げ水を切ってゴマを振りかけます。
![水を切ってゴマを振りかけたホルモン](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-bowl-recipe4.jpg)
③ 漬けダレの材料を全て混ぜ合わせます。
![混ぜ合わせた漬けダレの材料](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-bowl-recipe3.jpg)
④ ③にホルモンを入れしっかりと混ぜて30分ほど漬け込みます。
![漬けダレで混ぜ合わせたホルモン](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-bowl-recipe5.jpg)
ホルモンの漬け込み時間は、30分~一晩です。
⑤ フライパンにメッシュシートを引きホルモンを焼きます。
![メッシュシートを引いたフライパン](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/375835807_2716266321854009_2093793679121423237_n.jpg)
フライパン用メッシュシートで焼き肉を焼くと細かい網目で余分な脂がアミの間に落ちるのでこびりつかず、ベタつかないのでフライパンでも美味しい焼く肉ができます。
魚やハンバーグ、チキンソテーなど、こびりつきやすい料理の時にぴったりです。
ホルモンの焼き時間は、皮が2~3分、脂側は1分~1分半ほどを目安にするとよいです。
・メッシュシートを引かないときは、フライパンにホルモンを脂を上、皮の部分を下にして漬けダレごと入れて焼きます。・この時、油は引きません。
・漬けダレが煮詰まる直前まで焼き、鍋を振りながらタレを絡めるようにホルモンの脂部分も焼いてください。
・漬けダレが煮詰まって脂部分も焼けたら、フライパンを少し傾けて余分な脂を一か所にあつめてキッチンペーパー等で拭き取ってください。
レバーやホルモンなどの内臓には内部にまで細菌が存在します。
中まで加熱せず半生食のまま食べると食中毒になってしまうので、必ず加熱しましょう。
⑥ ごはんの上に乗せて完成です。
![完成したホルモン丼](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Hormone-bowl-recipe7.jpg)
ごはんにキャベツの千切りをひき、ホルモンを乗せると野菜不足解消にもなります。
ホルモン丼の献立
![ホルモン丼の献立](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/376739471_2716808061799835_6639450882120857155_n.jpg)
冷麺とミニホルモン丼(ハーフホルモン丼)で合わせた献立です。
![スタミナがつく冷麺の献立](https://tomo-blog.biz/wp-content/uploads/2023/09/Stamina-cold-noodle-menu-320x180.jpg)
冷麺や冷やし中華、蕎麦など麺類の献立でミニホルモン丼(ハーフホルモン丼)で合わせるとボリューム感があり満足します。
あくまでもミニ(ハーフ)です(笑。
まとめ
【ホルモン丼 レシピ】ホルモンの漬け込みタレは簡単に出来ます。の記事はどうでしたか。
ホルモン丼のレシピ、簡単で美味しい漬け込みタレのレシピ、ホルモン丼の献立を解説しました。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
それでは、最後に要点をまとめますね。
ホルモンは下処理で粗塩を振りかけて揉み洗い、流水で洗う工程を3回繰り返しホルモン特有の臭みをなくすのが美味しくなるポイントです。
にんにくは、桃屋のきざみにんにくがおすすめです。
その場合は、およそ小さじ1~2杯で調整してください。
今回は、小さじ1使用しました。
にんにくチューブを使う場合は、長さは2~6cmで調整してください。
ホルモンの漬け込み時間は、30分~一晩です。
フライパン用メッシュシートで焼き肉を焼くと細かい網目で余分な脂がアミの間に落ちるのでこびりつかず、ベタつかないのでフライパンでも美味しい焼く肉ができます。
魚やハンバーグ、チキンソテーなど、こびりつきやすい料理の時にぴったりです。
ホルモンの焼き時間は、皮が2~3分、脂側は1分~1分半ほどを目安にするとよいです。
・メッシュシートを引かないときは、フライパンにホルモンを脂を上、皮の部分を下にして漬けダレごと入れて焼きます。・この時、油は引きません。
・漬けダレが煮詰まる直前まで焼き、鍋を振りながらタレを絡めるようにホルモンの脂部分も焼いてください。
・漬けダレが煮詰まって脂部分も焼けたら、フライパンを少し傾けて余分な脂を一か所にあつめてキッチンペーパー等で拭き取ってください。
レバーやホルモンなどの内臓には内部にまで細菌が存在します。
中まで加熱せず半生食のまま食べると食中毒になってしまうので、必ず加熱しましょう。
ごはんにキャベツの千切りをひき、ホルモンを乗せると野菜不足解消にもなります。
冷麺や冷やし中華、蕎麦など麺類の献立でミニホルモン丼(ハーフホルモン丼)で合わせるとボリューム感があり満足します。
あくまでもミニ(ハーフ)です(笑。