この記事では、北海道の海鮮丼、ホタテの海鮮丼/ホタテ丼の作り方とたれの黄金比を解説します。
こんな人に役立つ内容になっています。
ホタテ丼のレシピを知りたい。
海鮮丼のたれの黄金比を知りたい。
今回のホタテの海鮮丼/ホタテ丼は北海道オホーツク産(猿払・宗谷)の冷凍ホタテを使い作りました。
北海道在住の我が家では、冷凍ホタテを常備しています。
色々な料理に使えますし献立にあともう一品という時などにも重宝します。
・ 獲れたての天然ホタテを急速冷凍しているので鮮度は抜群です。
・食感、香り、自然の甘みを感じとても美味しいです。
・バラ凍結なので、使いたい分だけ解凍できるので便利です。
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材料
刺身用ほたて貝柱・・・6個~
あればいくらしょうゆ漬け・・・大さじ1~
※いくらしょうゆ漬けは、なくても美味しい海鮮丼ができます。
白飯or酢飯・・・300~400g
<海鮮丼のたれ>
3倍濃縮めんつゆ…大さじ3
醤油…大さじ1(北海道産昆布醤油がおすすめ)
<薬味・トッピング用>
しそ・ガリ・わさび・刻みネギ・海藻サラダなど適量
海鮮丼のたれの黄金比は、3倍濃縮めんつゆと醤油で3:1です。
ほたて貝柱は、北海道オホーツク(猿払・宗谷)産の冷凍ホタテを使いました。


いくらの醬油漬けは、自家製です。
いくらパラパラがあればだれでも簡単にほぐせます。

味付けもこの黄金比を使えば失敗ありません。

作り方
海鮮丼のたれは、漬けにするか食べるときにかけるかの2つで解説します。
鮮度の良いホタテでしたら漬けより食べるときにかけるほうがおすすめです。
① 刺身用ホタテ貝柱を半分に切ります。
貝柱の繊維に沿って縦半分に切ると、プリプリとした食感を楽しめます。
横半分に切ると、繊維の中にある旨味を直接感じることができます。

② ①のホタテを海鮮丼のたれで冷蔵庫で1時間~24時間漬け込みます。
この工程は、ホタテを漬けにしない場合飛ばしてください。
③ お茶碗(小さ目のどんぶり)にご飯(白飯か酢飯)を盛ります。

④ ③にホタテを盛り付けいくらの醤油漬けを豪快に乗せます。
漬けにしていない場合は、ホタテに海鮮丼のたれを少しかけます。
北海道産の天然ホタテを冷凍したものを使う場合は、ホタテ本来の味を楽しんでほしいので少な目がおすすめです。
漬けにしないときは、自家製刺身醤油を海鮮丼のたれにしてもよいです。


今回のトッピングはシソと海藻サラダを戻したものを使いました。
しそ・ガリ・わさび・刻みネギ・海藻サラダなどの薬味をトッピングしてください。
見た目をよくする、味を引き立てる効果がありますが実は、いくら、刺身などの生ものは消化負担がかかりますのでガリや薬味を一緒に食べることで消化がしやすくなるからです。

漬けにしないときは、自家製刺身醤油をタレにすることをおすすめします。

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ホタテ丼/いくらとホタテの海鮮丼の献立

栄養バランスもよい和の献立で合わせました。

まとめ
【北海道の海鮮丼】ホタテ丼/いくらとホタテの海鮮丼の作り方とタレの記事はどうでしたか。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
ホタテの自然な甘さとうま味に口の中でプチプチはじけるいくらのハーモニーが最高!本当に美味しいので是非1度作ってほしいです。
最後に要点をまとめますね。
ホタテは、北海道オホーツク産(猿払・宗谷)の冷凍ホタテを使いました。

いくらの醬油漬けは、自家製です。
いくらパラパラがあればだれでも簡単にほぐせます。

味付けもこの黄金比を使えば失敗ありません。

いくらがなくてもホタテだけでも十分美味しいです
海鮮丼のたれの黄金比は、3倍濃縮めんつゆと醤油で3:1です。
漬けにしないときは、自家製刺身醤油を海鮮丼のたれにしてもよいです。

ホタテの切り方
貝柱の繊維に沿って縦半分に切ると、プリプリとした食感を楽しめます。
横半分に切ると、繊維の中にある旨味を直接感じることができます。
しそ・ガリ・わさび・刻みネギ・海藻サラダなどの薬味をトッピングしてください。
見た目をよくする、味を引き立てる効果がありますが実は、いくら、刺身などの生ものは消化負担がかかりますのでガリや薬味を一緒に食べることで消化がしやすくなるからです。