のどによく二日酔いの解消にも効果のあるな梨と痛みに効くといわれるはちみつを組み合わせた薬のようなデザートです。
梨のはちみつ煮は薬膳としても活用できます。
余った梨、柔らかくなった梨も大変身するレシピです。
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材料
梨・・・1個
水・・・200cc
レモン汁・・・小さじ1
はちみつ・・・30g
レモンのスライス・・・お好みで
スペアミント・・・お好みで
はちみつは、大さじ1で約21gです。
作り方
①、梨は4等分にしてから皮と種を取り1㎝幅に切ります。
②、鍋に水とはちみつ、梨を入れ梨が柔らかくなるまでコトコト煮込みます。
③、粗熱が取れたらレモン汁を加えお好みでレモンのスライス、スペアミントを乗せます。
みずみずしいです。見るからに喉や肌が潤いそうですね。
残った梨のはちみつ煮は保存容器入れて冷蔵庫で保存してください。
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作り方 裏技
ストーブをつける季節は材料を鍋に入れストーブの上でコトコト煮ればガス代が節約になります。
梨のはちみつ煮 レンジで簡単
梨のはちみつ煮はは時間がないときは、レンジで簡単でも簡単に出来ます。
- 梨1個を4等分にしてから皮と種を取り1㎝幅に切り耐熱容器に入れはちみつをかけます。
- ①にラップをかけ600wレンジで3~6分加熱します。
- ②にレモン汁をかけ梨が崩れないようにやさしく混ぜます。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
加熱時間は、3分から始め、お使いのレンジに合わせて調整してください。
梨の選び方
梨は、お尻のほうが甘みが強いので扁平気味でお尻がどっしりしたものを選ぶと良いです。
まとめ
喉や気管支炎が弱るとウイルスに感染しやすくなります。
体にこもった熱を下げる働きや咳止め、炎症を鎮める働きののある梨は、弱った体に隙あらば入り込もうとするウイルス対策に役立ちます。
弱った喉や咳対策だけでなく肌を潤す効果もある女性にはうれしい果物です。
もちろんそのまま食べるのも良いですがひと手間かけるとさらに効果的です。
お隣の中国では、梨を煮詰めたシロップが薬局で売っているほどです。
最後に作り方をまとめますね。
- 梨は4等分にしてから皮と種を取り1㎝幅に切ります。
- 鍋に水とはちみつ、梨を入れ梨が柔らかくなるまでコトコト煮込みます。
- 粗熱が取れたらレモン汁を加えお好みでレモンのスライス、スペアミントを乗せます。
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