カツオの漬け丼のご紹介です。
カツオのたたきを「にんにくとカツオ節」の効いたタレに漬けこむだけで簡単に作れます。
爽やかなシソの香りで食欲も増します。
タレは、2種類紹介しています。
とても簡単に出来ますのでカツオ漬け丼を家庭で堪能できます。
食欲がない時や疲れが取れないときなどにおすすめです。
かつおには疲労回復に役立つビタミンB1や鉄分の栄養分が豊富です。
今回のカツオ漬け丼には、シソと玉ねぎも使いますので鉄分の吸収も良いです。
また、タンパク質も豊富なのでスポーツをやっている子供や中高年の方の方の献立にもぜひ取り入れてほしいです。
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カツオ漬け丼の材料
カツオたたき・・・200g
新玉ねぎorサラダ玉ねぎ・・・1/8個
シソ・・・4枚
すりおろしにんにく・・・少々
炒りごま・・・お好みの量
ごはん・・・どんぶり2杯分
漬けタレ・・・大さじ3~
カツオ漬け丼 タレ
カツオ漬け丼のタレは2種類紹介します。
2種類ともにんにくのすりおろしを適量入れ混ぜ合わせます。
にんにくのすりおろしは、小さじ1/2からお好みで調整してください。
だし醬油
カツオ漬け丼のタレは、だし醤油がおすすめです。
簡単に出来、保存もできますので作り置きしておくと様々な料理に使え便利です。
だし醤油の作り方は、下の記事で詳しく解説しています。
だし醤油は、若干薄めの味となりますがかつお節の風味が効いて素材の美味しさを堪能できます。
手軽に出来るタレ
時間のない時は、手軽に作れるタレが良いですね。
<手軽に作るタレの材料>
・醤油 … 大さじ2
・みりん … 小さじ1
・酒 … 小さじ1
<作り方>
①、みりんと酒を耐熱容器に入れてレンジ600Wで40〜50秒ほど加熱します。
②、①に醤油を加え混ぜ合わせます。
カツオ漬け丼 作り方
①、シソは千切り、新玉ねぎは薄切りにして混ぜ合わせます。
②、カツオのたたきを食べやす大きさに切ります。
かつおのたたきは少し厚めに来ると食べ応えがあります。
③、②に漬けのたれをかけ10~20分おきます。
④、①と③をご飯に乗せてお好みでいりごまをかけ完成。
新玉ねぎとシソを長芋とオクラに代えるのもおすすめです。
カツオをマグロやサーモンなどに代えても美味しくできます。
しそたっぷりのマグロ漬け丼です。
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まとめ
ニンニクが効いたタレが絶妙のカツオ漬け丼のレシピの紹介記事でした。
少しでもあなたに役立つ内容でしたらうれしいです。
最後に要点をまとめますね。
- カツオには疲労回復に役立つビタミンB1や鉄分、タンパク質が豊富です。
- 働き盛りの方、スポーツをやっている子供や中高年の方の方の献立に最適です。
- タレは、2種類紹介しています。
- カツオのたたきは少し厚めに来ると食べ応えがあります。
- 新玉ねぎとシソを長芋とオクラに代えるのもおすすめです。
- カツオをマグロやサーモンなどに代えても美味しくできます。