今日のキーワードは、「副菜 野菜 たっぷり 作り置き」です。
丼もの、オムライス、カレーライスや夏なら冷麺や冷やし中華など麺類…。
どれも美味しいですよね!
ただ、単品料理や一皿料理は栄養バランスが心配ですね。
副菜に野菜がたっぷりのおかずを合わせると栄養バランスが良い献立になります。
出来たら作り置きできるものがいいな~。
というわけで簡単に出来、作り置きにも便利な三色ナムルの作り方レシピを紹介します。


彩りが良いのでお弁当のおかずにもピッタリです。
茹でてもレンジでもどちらでも簡単に出来ます。
今日のレシピは、私の愛読書「クックパットの大好評レシピ2019」より抜粋編集しました。

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お好きな項目から読める目次です。
作り置きできる三色ナムルの作り方・レシピ

材料
ほうれん草・・・1/2束(約150g)
もやし・・・1/2袋(約100g)
ニンジン・・・1/2本(約80g)
<調味料>
ごま油・・・大さじ1と1/2
いりごま・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1/2
鶏がらスープの素・・・小さじ1/3
塩・・・小さじ1/4
作り方
- ニンジンは長さ4~5㎝細切り、ほうれん草は、長さ4~5㎝に切ります。
- 調味料をすべてボウルに合わせておきます。
- お湯を沸かし硬い野菜から順に入れ2分弱茹でます。
- ③をざるに上げ水気を切り冷まします。
- ②に水気をしっかり絞った④を入れ和えます。
野菜は硬いものアクの少ないものから茹でていきます。茹で過ぎないように注意して下さい。
人参→ほうれん草の茎→もやし→ほうれん草の葉

野菜を切って茹でれば味付けするだけで簡単に出来ます。

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三色ナムルはレンジでも作れます
この三色ナムルはレンジでも簡単に作れます。
- 耐熱ボウルにほうれん草、人参、もやしを入れ軽く混ぜ合わせ、ふんわりとラップをして600Wで3分加熱します。
- 粗熱を取り水気をしっかりと絞ります。
- 調味料を加え全体を和えます。
茹でるのと同じく加熱過ぎは注意してください。
シャキシャキ感が残るよう様子を見ながら過熱してください。
若干硬いなと感じても余熱でちょうどよくなります。
ナムルの保存容器と保存方法
冷蔵庫での保存のコツ
出来上がったナムルは、密閉容器に入れ冷蔵庫で3日ほど日持ちします。

ごま油の香りがしますのでジッパーなど密閉できる容器で保存すると匂移りを防げます。
冷凍保存のポイントと注意点
ナムル冷凍保存のポイントは、十分に冷ましてからジッパーで密閉して保存します。
温かいままジッパーに入れると水滴がつき傷みやすくなります。
冷蔵庫で自然解凍してから温めます。
お急ぎの場合は袋のまま流水で解凍することも可能です。
電子レンジで解凍するときは、ナムルを耐熱容器に移して、解凍機能を使えば簡単ですし、すぐに食べられます。
ナムルを使った応用料理
三色ナムルを使ったビビンバ丼

・温玉のまろやかさとキムチの辛さが良く合います。
・韓国風そぼろとごはんのコンビが絶妙です。

まとめ
野菜がたっぷり食べられる副菜!作り置きにも便利な三色ナムルの紹介でした。
3つの食材で彩りきれいに作れますのでお弁当にもピッタリです。
作り置きしておかず副菜としてそのまま食べても、ビビンバの具材として使うのもおすすめです。
献立は、丼もの、オムライス、カレーライスや夏なら冷麺や冷やし中華など単品料理、一皿料理のおかず副菜に使うと栄養バランスが良いメニューになります。
鍋で茹でてもレンジでも簡単に作れますので是非お試しくださいね!

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