この記事では、白だしで作る高野豆腐と野菜の煮物の黄金比を解説します。
白だしで作るので失敗がなく味が簡単に決まります。
高野豆腐に人参とシイタケ、ふきとたけのこは水煮を使い白だし・砂糖・水で合わせただしで煮るだけです。
たけのこは、オクラやいんげん、ほうれん草などで代用しても美味しいですよ!
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食の献立の副菜/おかずにもピッタリです。この作り方/黄金比なら誰でもお店や料亭のような高野豆腐と野菜の煮物が簡単に出来ます。
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材料
高野豆腐・・・4個
しいたけ・・・8枚(大きめでしたら4枚)
にんじん・・・3cm
ふきの水煮・・・80g
たけのこの水煮・・・80g
≪調味料A≫
白だし・・・100ml
水・・・600ml
砂糖・・・大さじ1・1/2
砂糖は大さじ1の分量は、上白糖・きび砂糖で約9gです。
今回は、大さじ1・1/2なので約13,5gです。
たけのこは、ほうれん草や小松菜などの変えても美味しくできます。
白だしは、ヤマキの割烹白だしを使いました。
作り方
① 高野豆腐は50℃ぐらいのぬるま湯に浸して柔らかくなりましたら取り出して手のひらで2~3回水気を絞り、4等分に切ります。
水戻し不要の高野豆腐でも水に浸し柔らかくすると切りやすいです。
② しいたけは石づきを切り落とし飾り切りを入れます。にんじんは5mm幅の輪切りにします。
にんじんは5mm幅の輪切りにして花型で抜くと料亭風で見た目が華やかになります。
③ フキとたけのこの水煮をざるに上げ水気を切り食べやすい大きさに切ります。
④ 鍋やフライパンに調味料Aを入れ煮立てます。
⑤ ④にすべての材料をいれ落し蓋をして弱火で約10分じっくりと煮含めます。
⑥ 完成です。
出来立てよりも、一度冷ます事で味がしっかり染み込みます。
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高野豆腐と野菜の煮物の献立
ホタテといくらの海鮮丼に高野豆腐と野菜の煮物、長芋のすりおろし、お味噌汁、イカの三升漬けの献立です。
とても落ち着く高級感ある和食の献立で栄養バランスもよく美味しくいただくことができました。
まとめ
白だしで作る高野豆腐と野菜の煮物 黄金比の記事はどうでしたか。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
あなたもこの黄金比でお店屋や料亭のような高野豆腐と野菜の煮物を作ってみては?
最後に要点をまとめますね。
高野豆腐と野菜の煮物の黄金比
・白だし・・・100ml
・水・・・600ml
・砂糖・・・大さじ1・1/2
たけのこは、ほうれん草や小松菜などの変えても美味しくできます。
水戻し不要の高野豆腐でも水に浸し柔らかくすると切りやすいです。
高野豆腐と野菜の煮物は、出来立てよりも、一度冷ます事で味がしっかり染み込みます。