この記事では、50代の私と妻の夫婦二人ご飯を紹介します。
今日の夕食はとんかつとポテトサラダの献立です。
筋力アップをしたい中高年の方やジュニアアスリートの食事におすすめです。
とんかつの効果的な食べ方も解説しますので是非最後までお付き合いいただければ嬉しいです!
初めての方は、こちらの記事からご覧ください。

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筋力アップをしたい中高年の方やジュニアアスリートのとんかつの献立
主菜・・・とんかつ
副菜・・・ポテトサラダ
汁もの・・・ふのりの味噌汁

とんかつの献立の効果的な食べ方
とんかつは、よく噛むことが基本で欠点の高カロリーを帳消しするためには、食べる順番が大切です。
とんかつの前に、温かい味噌汁、野菜サラダ、キノコ類、海藻類などを先に食べるか緑茶を飲むと良いです。
今日の献立は、水分や野菜の食物繊維によって、糖質の吸収と血糖値の上昇を抑えられ栄養バランスも良い食事になっています。
主菜 とんかつ

筋肉の材料であるタンパク質は、ロース肉のとんかつは、 1人分の目安の150g~200gで22.0g摂れます。
ダイエット中の方は、ロース肉をヒレカツに変え食べる量を抑え気味にすると良いでしょう。
1日に必要なタンパク質量は、男性15~64歳の推奨量は65g/日、65歳以上は60g/日、女性15~17歳の推奨量は55g/日、18才以上は50g/日です。
付け合わせのキャベツには胃を守る成分があるのでとんかつなどの揚げ物と相性が良いです。

キャベツにカイワレも入れています。右側は、次に紹介するポテトサラダです。
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とんかつに合うサラダ
副菜 ポテトサラダ
とんかつに合うサラダは、付け合わせのキャベツとカイワレの他にポテトサラダをチョイスしました。
じゃがいもの他にんじん、玉ねぎ、きゅうりと野菜もたくさん食べられます。今回は、ハムの代わりにちくわを入れお肉と魚のたんぱく質でバランスを取りました。
とんかつの副菜にじゃがいもは、意外と会います。

とんかつに合う味噌汁
ふのりの味噌汁
ふのりの味噌汁で海藻類もしっかり取ります。
また、味噌汁で植物性のたんぱく質も摂れます。


緑茶で水分補給も忘れずに!
簡単にできるあともう一品レシピ
物足りなくあともう一品という時はメインがボリュームあるとんかつなので野菜の副菜がおすすめです。
おすすめは小松菜としめじと油揚げの煮びたしです。
レンジで簡単に出来ますし味付けは麺つゆだけですが油揚げのコクが効いて美味しい!
一度覚ますと味がしみ込みさらにおいしくなるので作り置きにも便利です。

小松菜としめじと油揚げの煮びたしで合わせた別の日のとんかつの献立です。

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まとめ
50代夫婦の「とんかつとポテトサラダ」の献立の紹介記事でした。
少しでもあなたに役立つ内容でしたらうれしいです。
この献立は、筋力アップをしたい中高年の方やジュニアアスリートの食事におすすめです。
豚肉は、代謝を担う筋肉の材料となるタンパク質と糖質代謝に欠かせないビタミンB1も豊富なので疲労回復や睡眠の質を高めたり皮膚を健康的に保つ効果も期待できます。
また、鉄分や動脈硬化予防に効果的な不飽和脂肪酸も含まれています。
是非、日々の献立に活用したい食材ですね。

最後に要点をまとめますね。
とんかつは、よく噛むことが基本で欠点の高カロリーを帳消しするためには、食べる順番が大切です。
とんかつの前に、温かい味噌汁、野菜サラダ、キノコ類、海藻類などを先に食べるか緑茶を飲むと良いです。
今日の献立は、水分や野菜の食物繊維によって、糖質の吸収と血糖値の上昇を抑えられ栄養バランスも良い食事になっています。
付け合わせのキャベツには胃を守る成分があるのでとんかつなどの揚げ物と相性が良いです。
キャベツには、とんかつに多く含まれる脂質の吸収を緩やかにする食物繊維も豊富なので残さず食べましょうね。

ポテトサラダは、じゃがいもの他にんじん、玉ねぎ、きゅうりと野菜もたくさん食べられます。今回は、ハムの代わりにちくわを入れお肉と魚のたんぱく質でバランスを取りました。
ふのりの味噌汁で海藻類もしっかり取ります。
また、味噌汁で植物性のたんぱく質も摂れます。
今日のお弁当

お弁当用にとんかつを1枚多く作りましました。
ピラフを奥さんに作ってもらいお弁当に!
とんかつとピラフ意外と会いますよ♪いつも美味しいお弁当奥さんに感謝です。

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