この記事では、とうきび2本をレンジで簡単に甘みとジューシーさがアップする作り方を解説します。
そのほかにも失敗のないとうきびの選び方。
鮮度を保つとうきびの冷蔵・冷凍での保存方法も解説しています。
材料・用意するもの
とうきび/とうもろこし・・・2本
塩・・・適量
ラップ
とうきび/とうもろこしの甘さとジューシーさがアップする調理法
皮をむいて洗ったとうきびに塩を適量すりこみラップでぴったりと包みます。

500Wで約9分チンします。
その後、ラップに包んだまま冷まします。
とうきびをラップに包んだまま冷ますと実にしわがよりません。
また、シャキシャキとした食感を保てます。
完成です。
実もプリップリッで甘くてジューシーなとうきびを丸かじり!
あなたも感動するはずです!

とうきび/とうもろこしの保存
とうきびは、生のままでも保存できますがレンジなどで調理してから保存した方がとうきびの水分をキープしやすいと言われています。
まずは、冷蔵庫での保存から解説します。
冷蔵庫での保存
ラップをしたまま冷まし、粗熱がとれたら、そのまま冷蔵庫で保存します。

保存期間は、2〜3日です。 それ以上保存する場合は、冷凍保存が良いです。
生のままで保存するときは、皮とひげがついた状態で1本ずつキッチンペーパーで包み冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。
冷蔵庫での保存は、とうきびを乾燥から守ることがポイントです。
冷凍庫での保存
冷凍保存する場合は、用途に合わせて形を変えておくと便利です。
使い道が多いことと場所を取らないことから芯から実を外して冷凍用ジッパーで小分けで保存することが1番のおススメです。
後日、とうきびの実を芯から外す方法と冷凍したときくっいて塊にならない方法の記事をアップします。
保存期間は、約1か月です。
とうきび/とうもろこしの選び方
お店でとうきびを選ぶときは、必ずひげを見てください!
ひげが褐色あるいは黒褐色のものが完熟しています。

また、ひげは1本1本粒とつながっているので、ひげが多いものほど粒が多いとうきびです。
とうきびととうもろこしの違い
かなり前の話ですが東京にいる姪っ子に「とうきび」と言ったら「とうきび???」という反応がありました。
ざっくりいうと「とうきび」と「とうもろこし」の違いは、その地方による呼び方の違いです。
北海道では、「とうきび」といいますがそれ以外の地域では、「とうもろこし」と呼ぶのが一般的のようです。
近畿地方などでは、「なんばん」「なんば」とも呼ばれているようです。
北海道では、「なんばん」といえば唐辛子ですが・・・
この辺を話し出すと長くなるのでこの辺で・・・
まとめ
【とうきび/とうもろこし レンジ 2本】甘みとジューシーさがアップする方法の記事は、どうでしたか。
最後に重要な点をまとめておきますね。
甘にとジューシーサーがアップするとうきび/とうもろこしの調理法
- 皮をむいて洗ったとうきび/とうもろこしに塩を適量すりこみラップでぴったりと包みます。
- 500Wで約9分チンします。その後、ラップに包んだまま冷まします。
とうきび/とうもろこしの保存法
- 冷蔵庫での保存は、ラップをしたまま冷まし、粗熱がとれたら、そのまま冷蔵庫で保存します。
- 冷凍庫での保存は、芯から実を外して冷凍用ジッパーで小分けで保存することが1番のおススメです。
とうきび/とうもろこしの選び方
- ひげが褐色あるいは黒褐色野茂を選ぶ
- ひげが多いもの選ぶ
- 皮が濃い緑色のものを選ぶ

今日のお弁当

美味しい弁当!いつも奥さんに感謝です!
とうきび食べたいけど茹でるのめんどうでしばらく食べてなかったけど、レンジでチンで出きるなら明日やってみよー