とうもろこし2本のレンジでの調理法の紹介記事です。
この記事では、①のレンジで簡単!塩味が効いたとうもろこし皮なし2本の調理の手順を解説します。
この方法で調理すれば塩味が効いた美味しいとうもろこしが食べられます。
とうもろこしを選ぶポイント
・皮の色が濃いもの(鮮度が良い)
・ひげが褐色あるいは黒褐色のもの(完熟している)
・ひげが多いもの(実が多く詰まっている)
・なるべく茎が長くついているもの(鮮度が保たれている)
このようなとうもろこしを選ぶと鮮度がよく完熟しています。 実も粒が大きく先までぎっしりと詰まっています。
特に私の住む昼夜の寒暖差が激しい北海道のとうもろこしは甘くて美味しいです。
※北海道では、とうもろこしを「とうきび」と呼びます。
皮なしのとうもろこしを購入したり頂いたときに試してほしい調理法です。
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皮なしとうもろこし2本のレンジでの調理手順
用意するものは、皮をむいたとうもろこし2本と塩だけです。
①、とうもろこしを軽く水で濡らし塩を適量すりこみラップでぴったりと包みます。
時間があれば、ジッパーなどの袋に3%の塩水にとうもろこしを約30分程度浸すと塩味のしみこみがよくなります。
②、塩をすり込みラップでくるんだとうもろこし2本を600wレンジで約10分加熱します。
ラップを少しめくり(熱いのでやけどに注意)まだ生っぽいようでしたら上下をひっくり返し1分ずつくらい様子を見て再加熱します。
・とうもろこし皮なし1本・・・600wレンジで約5分加熱してください。
・加熱時間は目安なので、お使いのレンジによって加減してください
③、ラップに包んだまま冷まします。
とうもろこしをラップに包んだまま冷ますと実にしわがよりません。
また、シャキシャキとした食感を保てます。
熱いので粗熱がとれてからラップを外してください。やけどに注意してください。
実もプリップリッで程よい塩加減と甘くてジューシーなとうきびを丸かじり!
あなたも感動するはずです!
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とうもろこしの保存
とうもろこしは、生のままでも保存できますがレンジなどで調理してから保存した方がとうきびの水分をキープしやすいと言われています。
まずは、冷蔵庫での保存から解説します。
冷蔵庫での保存
ラップをしたまま冷まし、粗熱がとれたら、そのまま冷蔵庫で保存します。
保存期間は、2〜3日です。 それ以上保存する場合は、冷凍保存が良いです。
生のままで保存するときは、皮とひげがついた状態で1本ずつキッチンペーパーで包み冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。
冷蔵庫での保存は、とうきびを乾燥から守ることがポイントです。
冷凍庫での保存
冷凍保存する場合は、用途に合わせて形を変えておくと便利です。
使い道が多いことと場所を取らないことから芯から実を外して冷凍用ジッパーで小分けで保存することが1番のおススメです。
冷凍するときは、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取ることを忘れないでください。
保存期間は、約1か月です。
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とうきびととうもろこしの違い
かなり前の話ですが東京にいる姪っ子に「とうきび」と言ったら「とうきび???」という反応がありました。
ざっくりいうと「とうきび」と「とうもろこし」の違いは、その地方による呼び方の違いです。
北海道では、「とうきび」といいますがそれ以外の地域では、「とうもろこし」と呼ぶのが一般的のようです。
近畿地方などでは、「なんばん」「なんば」とも呼ばれているようです。北海道では、「なんばん」といえば唐辛子ですが・・・
まとめ
レンジで簡単にできる塩味が効いたとうもろこし皮なし2本の調理の手順の紹介記事でした。
実もプリップリッで程よい塩加減と甘くてジューシーなとうもろこしが簡単に出来ます。
とうもろこしは、レンジで調理するのがおすすめです。
とうもろこしの水分が飛ぶので甘みが増します。
みずみずしさも保たれますので冷めても美味しいです。
冷蔵庫に入れておくと学校から帰った子供のおやつにもピッタリです・
水でゆでないのでとうもろこしの栄養もしっかり取れます。
簡単に出来るので1度試してほしいです。
今日のお弁当
美味しい弁当!いつも奥さんに感謝です!
とうきび食べたいけど茹でるのめんどうでしばらく食べてなかったけど、レンジでチンで出きるなら明日やってみよー