この記事では、ホタテのひもの美味しい食べ方を解説します。
ホタテのひもは、新鮮なら刺身でも美味しく食べられます。
冷凍しておけば炊き込みご飯やカレー、シチューなどに便利です。
北海道在住の私が特におすすめするのは、バター焼きor醤油焼きです。
ひものコリコリした食感がありとても美味しく食べられます。
ホタテのひもは、一番甘みがあります。
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材料
ホタテひも・・・ホタテ貝5~6個分
<醤油焼き>
醤油・・・小さじ1(貝殻1枚につき)
酒・・・小さじ1(貝殻1枚につき)
<バター焼き>
バター・・・適量
下処理したホタテのひもだけを使います。
ホタテの下処理は、こちらの記事で詳しく解説しています。
作り方
① ホタテのひもを食べやすい長さにカットします。
すぐに調理して食べる場合は、ぬめりを取らなくても大丈夫です。
すぐに食べない時や生臭さが気になる方は、軽く塩もみして水で洗い流すと生臭さを解消できます。
② 平らな方の貝殻にほたてのひもを入れます。
③ ②のホタテのひもをを強火で3~5分焼きます。
④ 煮汁が出てきたら裏返し、汁が沸騰して全体に白っぽくなったら醤油・料理酒を回しかけ約30秒焼き火を止め20秒おいて完成です。
妻は、バター焼きにしました。
⑤ 完成です。
醤油焼きは、コリコリした食感に磯の香りや自然の甘さがを感じます。
バター焼きは、バターのコクがコリコリした食感にマッチします。
焼き網で直焼きにしたので見栄えは悪いですが味は最高に美味しいです。
もし見栄え良くきれいに焼きたいのであればフライパンで焼くとよいです。
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フライパンでホタテのひものバター醤油焼き
ホタテの貝殻がない場合は、フライパンでバター醤油焼きがおすすです。
<材料>
・ホタテ4~5枚分のひも
・醤油・・・大さじ1
・バター・・・適量
- フライパンを熱しバターを入れます。
- ホタテのひもを入れ炒めます。
- 火が通ったら醤油を回し入れます。※1
- 醤油がいきわたったら火を止めます。
※1 ホタテのひもは加熱しすぎると固くなるのでレアな状態がちょうどよいかげんです。
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まとめ
ホタテのひもの美味しい食べ方の記事はどうでしたか。
少しでもあなたに役立つ内容でしたら嬉しいです。
画像がきれいに撮れずあまりおいしそうには見えませんがとても美味しいので新鮮なホタテのひもが手に入ったときは、是非1度試してみてほしいです。
最後に要点をまとめますね。
ホタテのひもは、一番甘みがあります。
すぐに調理して食べる場合は、ぬめりを取らなくても大丈夫です。
すぐに食べない時や生臭さが気になる方は、軽く塩もみして水で洗い流すと生臭さを解消できます。
醤油焼きは、コリコリした食感に磯の香りや自然の甘さがを感じます。
バター焼きは、バターのコクがコリコリした食感にマッチします。
焼き網で直焼きにしたので見栄えは悪いですが味は最高に美味しいです。
もし見栄え良くきれいに焼きたいのであればフライパンで焼くとよいです。
ホタテの貝殻がない場合は、フライパンでバター醤油焼きがおすすです。
ホタテのひもは加熱しすぎると固くなるのでレアな状態がちょうどよいかげんです。
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